熱中症に注意しましょう!
7月に入り、6月から続く暑さが強くなってきましたね。
この時期になると雲一つない晴天では、太陽のジリジリする光が痛い感覚があります。
天気が良い日でも曇り気味でも、日焼け止めはこまめに塗るように推奨します。
日が落ちても、モヤっとする暑さは続きます。
クーラーではなく、窓を開けて寝れば…なんて考えもあるでしょうが、その考えは危ないです!!
適温状態でも、私たちは睡眠時約コップ一杯分の汗は搔いています。
なので、睡眠前の水分補給が大事なのです。
そんな中で、睡眠時の気温が28度以上の場合を想像してみてください。
起きてる時であれば、水分補給やクーラーを付けるなどの対策ができますが、睡眠時はできません。
そのまま起床する時に、めまいや吐き気、体に力が入らないなどの状態に陥ってしまったら一人で対処するのは困難でしょう。
電気代が気になる人もいるでしょうが、倒れてしまい病院などにかかる費用の方がお高くなります。
クーラーが合わずに、風邪を気にするなら薄めの布団を羽織りましょう。
無駄だと思わず、エアコンを活用し睡眠前の水分補給で、熱帯夜の中でも健康を保つ心がけをするようにしましょう。